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MMD動画についてお話しようかなと思って

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静止画を作るよ・前半


ブログのネタがないので静止画を作ります。
完成がこちらです。

ひそひそ

roco式露とzeze式米が好きすぎて静止画作りすぎてます。
そこで、普段どうやって作っているのかということをまとめてみたいと思います。備忘録代わりに。

主に加工編集の話がメインですが、今回の前半は加工に入る前までの話をします。
MMDを開く前に、どんなものを作りたいかな~ということを考えます。
今回は「部屋の中から窓の外の星空を見る」絵がいいなと思って作り出しました。大体どんな構図、何をメインにしたい、ということだけでも決めておけば、あとは作りながら追加していけます。


1、 モデル・ステージを配置しながらカメラを決める
ひそひそ01_compressed

2人で座る椅子を使ってみたかったので、まずはそれに座ってもらいます。
惟澄さんの特殊椅子をお借りしました。



ここで問題はろっさまのコートです。
椅子に座るとき、コートは座面に沿って曲がるはずです。でも椅子に剛体が入っていないと物理演算で座面に沿ってくれないので、重力に従ってそのまま下に垂れてしまいます。
2015y05m28d_145547550.png

バージョン9以降は物理オンオフの機能が実装されたので、コートの物理をオフにすると物理演算されません(剛体同士がぶつかって細かく震えるのを止めることが出来ますし、また、本来は物理演算で自由に動くボーンを手で動かして思い通りに操作することが出来ます)。

その機能を使って、ろっさまのコートを椅子に沿って曲げる方法は二つです。
1 手付けで曲げる 物理オフにし、直接ボーン操作して、座面に沿って曲げます。
2 剛体を置いて物理演算に任せる 物理オンのまま、椅子の座面に沿って剛体を設置して、座らせて、コートがちょうどよく曲がったタイミングでフレームを打って物理オフにします。

今回は2の方法でやりました。使う椅子を改造して剛体を仕込む方法もありますが、配布されている剛体を使ってみました。椅子に座らせる時だけではなく、剛体がはいっていない物体を避けさせたい時になんでも使えそうです。
AIさんの自在のダミー剛体をお借りしました。
椅子に沿って剛体を置いてコートのボーンにフレームを打ち、不自然になってしまった箇所を手でちょっと直して綺麗にします。
2015y05m28d_145422593.png

無事にポーズが決まったら、好みの部屋ステージを読み込んで配置、カメラも決めます。
シロクマ2号さんのステージをお借りしています。



2、 エフェクトをかける①
ひそひそ02_compressed

「絶対に使うエフェクト」から入れていきます。
AutoLuminousとM4Layerを設定しました。
シェーダーを選ぶのもこの段階ですが、最近は「お気に入り」が決まってしまっているのであまり吟味せずそれを使ってしまいます。M4Layer(ピンライト)+G_ToonShader_01_S5です。シェーダーは部屋・椅子・モデルのすべてに同じように適用させておきます。


シェーダーをかけたら照明の位置を変更します。
2015y05m29d_010056644.png

綺麗に影が出て、かつ光源がある場所として不自然じゃない位置を見極めます。

エフェクトをかけながら、アクセサリも追加しました。にくきゅーさんの素敵なアンティークランプです。



3、 エフェクトをかける②
ひそひそ03_compressed
さらにエフェクトを掛け、調整していきます。
AutoLuminousで発光の強さ・画面の明るさを調節し、M4Layerで影の強さを調整しました。
2015y05m24d_005837071.png2015y05m24d_005843600.png

それから、こちらランプにエフェクトを取りつけています。とても素敵になります。


≪MMEffectタブ内の操作≫
AutoLuminous…アンティークランプの材質「AL」からチェックを外して、輝くようにします。
M4Layer 瞳・目の光を明るくしたいので、材質からチェックを外しておきます。
タブから操作して、部屋のベランダを非表示にできないかと思ったのですが、できなかったので改造して消しておきました。自分の思い描く通りに再現するため、ステージやアクセサリはどんどん改造してしまいます。


4、 エフェクトをかける③
ひそひそ04_compressed

最終調整です。WorkingFloor、ikDiffusion、PostRimLighting、ExcellentShadowを読み込みます。



2015y05m24d_005832562.png2015y05m24d_005829019.png


窓の外は別に作るつもりでしたが、床に空を反射させたいので、そのためだけのスカイドームを読み込みんでいます。うっすら見えますね!
ぱっと見て影が綺麗に出てるな、と思えばExcellentShadow は使わないこともあるのですが、今回は使ってみました。
同時にセルフ影も操作します。入れたほうが良ければ美影もオンにします。
2015y05m29d_010135640.png


5、 出力
これで出力です。静止画も動画も、基本的に横幅1280で出力しています。
ちなみに、窓の外はo_postkeyingでくり抜いています。


6、 背景作成
ひそひそ05_compressed
スカイドームを重ね掛けして夜空を作ります。詳しくはこの記事で。

今回は3つのスカイドームとオーバーレイレイヤーを使用しました。



エフェクトタブはこんな感じです。
2015y05m24d_010821925.png2015y05m24d_010823466.png

モデルと一緒に作ってしまっても良いのですが、別出力のほうが手間が掛からないので……。複数のレイヤー効果を使うので、「この効果はモデルには適用させたくない」と思うことが必ずありますし、そのための手間も掛かるし、実際にどうすればレイヤーの効果を打ち消すことができるのか分からないこともあるし、あと重いのでやっぱり別出力したいと思います。

星空もまた、星空だけの別出力で出しておきます。





次からAviutlで加工作業なのですが、とても長くなってしまったのでここで一度区切ります。
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